約 4,744,704 件
https://w.atwiki.jp/petri/pages/27.html
レンズマウント ブリーチロック 自動絞り シャッター 一軸不回転フォーカルプレーンB・1~1/1000 露出方法 絞り込み測光TTL 重量・大きさ 149x94x104mm(F1.4付) 1040g 価格 ¥41,600(F1.4付) 発売 1971年3月 FTに、ホットシューを装備した機種。その他、V6Ⅱと同様に、巻上げレバーの指当てやセルフタイマーや 絞り込み測光レバーへのプラの採用がされている。また、デザインも改められ、FTとは異なった趣がある。 発売当初より、カムシャフトを廃したレバー式の機構を採用していたと考えられていたが、ペトリスレへの報告により、発売後の変更であることが確認された。 カムシャフト式とレバー式とでは、巻き上げ感覚には大きな違いがある。ペトリカメラ一眼レフの機構 カムシャフト式のものと、レバー式のものを、外観から区別するのは容易ではない(ただし、電池蓋 の形状が改められた後期のものはまず間違いなくレバー式である。)が、カムシャフト式のものは、 カムシャフトの回転によりミラーアップする仕組みのため、カムシャフトからミラーに動きを伝える リンクがミラーボックス内を通っている。これに対し、レバー式では、カムシャフトがないため、この リンクも存在しない。このため、ミラーアップ状態にすると、ミラーボックスの正面向かって右側に リンクがあるかどうかでカムシャフト式かレバー式かを識別することができる。レバー式のものは、 リンクを通した穴がミラーボックス内に残っている。 カムシャフト式のFTⅡのミラーボックス内(75万台)。リンクがミラーボックス内にあるのがわかる。 レバー式のFTⅡのミラーボックス内(77万台)。リンクがなく、リンクが通るための穴が残されている。 この他、生産途中で、EE用レンズのうちF値の大きなレンズの開放F値情報伝達板が衝突するのを避ける為の凹みを設けるといった改良がなされたほか、フィルム感度セットダイヤル、シャッターダイヤル及び電池蓋のデザイン、巻上げレバーの指当て等が変更されている。 77万台のFTⅡ。シャッターダイヤル及び電池蓋のデザイン、巻上げレバーの指当てがトップ画像のモデルと異なることがわかる。 PETRI FTⅡ形態分類表 シリアル№ 機構 備考 719135 カムシャフト式 桜木町の青い雷所有機 721917 カムシャフト式 727428 カムシャフト式 752726 カムシャフト式 いつかはペトリ所有機 761853 レバー式 リバースアダプタ所有機 776830 レバー式 桜木町の青い雷所有機
https://w.atwiki.jp/petri/pages/101.html
レンズマウント M42スクリューマウント 自動絞り シャッター 一軸不回転ダイヤル 横走行ゴム挽き布幕フォーカルプレーン B・1~1/1000 重量・大きさ ***x***x***mm(ボディ) ***g 価格 ¥*** 発売 1980年(?)***月 ペトリ工業が開発した唯一の一眼レフ。実質的にはペトリMF-1のマイナーチェンジ機であり、ホットシューにロック機構を設け、シャッターダイヤルのデザインその他意匠面に変更が加えられた程度であり、仕様も含めほとんどMF-1と違いはない。 タイトル画像のボディが装着しているのはPETRI 35-70㎜F3.5-4.5ズームレンズで、基本的にズームとセットで販売されていた。写真の物は三竹光学製(MITAKON)、地野光学製(SUPER OZECK)のペトリ銘の物や、無銘のトップマン製の物とセット販売していたことがわかっている。 故障しやすい点もMF-1と大差なく、本機では、シャッター速度が一定しかでないという故障を抱えていた。 ボディ正面 ボディ上面 背面にはメモホルダーが付く。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/137.html
ペトリFTEEには、トップカバーの「PETRI」ロゴが白抜きと黒抜きの2種類があるほか、さらに、巻上げレバー・セルフタイマー周りの形状がV6と同一の最初期モデルが市販モデルであることがわかってきたことから、形態分類表を作成することとした。まだまだ新たな発見があるかもしれないため、判明しだい適宜追加していきたい。 シリアル№ 巻上げレバー飾りねじ形状 巻上げレバープラ指当て シャッター速度ダイヤルの色 PETRIロゴ セルフタイマー周囲の盛上り有無 「Furry Automatic」の文字有無 F2.8以上のファインダー内表示(2.8-1.8/2.8-2-1.8) フィルム室印字 備考 200622 皿型 無 黒 白抜き 無 無 2.8-1.8 96 関西のペトラー所有機 201034 皿型 無 黒 白抜き 無 無 2.8-1.8 96 関西のペトラー所有機 220004 平型 有 銀 白抜き 有 有 2.8-2-1.8 11 桜木町の青い雷所有 223640 平型 有 銀 黒抜き 有 有 2.8-1.8 116 関西のペトラー所有機 231773 平型 有 銀 黒抜き 有 有 2.8-2-1.8 16 B所有機 246743 平型 有 銀 黒抜き 有 有 2.8-2-1.8 24 リバースアダプタ所有機 364493 平型 有 銀 黒抜き 有 有 2.8-2-1.8 210 リバースアダプタ所有機 373907 平型 有 銀 黒抜き 有 有 2.8-2-1.8 32 B所有機 379120 平型 有 銀 黒抜き 有 有 e-bay掲載画像より(いつかはペトリ) 380345 平型 有 銀 黒抜き 有 有 264所有機
https://w.atwiki.jp/petri/pages/24.html
当時の広報写真 写真提供 元ペトリカメラの技術者 今関幸夫さん レンズマウント ブリーチロック 自動絞り シャッター 一軸不回転フォーカルプレーンB・1/2~1/500 重量・大きさ 142x93.4x90mm(F1.8付) 890g 価格 発売時¥27,200(F1.8付) 77年5月¥37,400(F1.7付) 発売 1970年8月 V6に、ホットシューを装備したもの。 ホットシューとシンクロターミナルの位置を除けばほとんどV6との違いはない が、EEタイプのレンズも装着できるよう、ミラーボックスに切り欠きが設けられた。 https //w.atwiki.jp/petri/pages/160.html また、当時、各メーカーで採用され始めた、巻き上げレバーにプラスチックの 指当てが装着された。 V6Ⅱの後期型には、セルフタイマーレバーにもプラスチックの指当てが装着された。 ペトリカメラ倒産時にカタログに載っていたカメラの一つである。 ブラックボディ
https://w.atwiki.jp/petri/pages/145.html
レンズマウント M42 自動絞り シャッター 一軸不回転フォーカルプレーンB・1~1/1000 露出方法 絞り込み測光TTL 重量・大きさ XXXxXXxXXmm(F1.7付) 9xxg 価格 $269.95(with55mmF1.7) 発売 1976年x月 海外でのみ発売されたM42マウント機。 斜めレリーズが廃止され、レリーズボタンは一般的な上面に配置された。 基本的なメカニズムはFTII後期型そのままである。 トップカバーを開けてみた・FT1000 写真の個体はレリーズボタン下のロックレバーが欠品している。 このカメラはペトリブランドの他にも様々なブランド名で市販されていた。 下にCarena銘で販売されたSRH1001を示す。 SRH1001は同一型番ながら二種類の形態が確認されており、写真のものとPetri SRH500に似たもの(ペンタ部分がよりとがっており、フィルムカウンターがフィルム巻き上げ軸と同軸ではない)が存在する。 写真提供:264 写真提供:トプ・ガバチョ様
https://w.atwiki.jp/petri/pages/280.html
写真提供:トプ・ガバチョ様 レンズマウント M42 自動絞り シャッター 一軸不回転フォーカルプレーンB・1~1/1000 露出方法 絞り込み測光TTL 重量・大きさ XXXxXXxXXmm(F1.7付) 9xxg 価格 発売 1974年? 写真提供:トプ・ガバチョ様 海外でのみ発売されたM42マウント機。基本的なメカニズムはFTII後期型そのままである。 後のPETRI FT1000等ではASA感度ダイヤル、シャッターボタン位置等がFTIIのそれから移動されているが、 PETRI FTX/TTL/TLRではFTIIのマウントをM42に設計変更したのみである。 PETRI TTLには銘板の意匠が異なるものがいくつかあり、銀色のモデルも確認されている。 写真提供:トプ・ガバチョ様 PETRI TTL/TLRは共にFOCALブランドのOEM機が同時期に併売されていた。 写真提供:トプ・ガバチョ様 ArgusからもArgus TTLとして販売されていた。 写真提供:トプ・ガバチョ様
https://w.atwiki.jp/petri/pages/41.html
レンズ名称 PETRI CC AUTO 35mm F2.8 アタッチメントサイズ 52mm レンズマウント ブリーチロック レンズ構成 5群6枚 レトロフォーカスタイプ 絞り 2.8~22.0 中間絞り無し 最短撮影距離 0.5m 重量・大きさ 全長67.7mm 最大径58mm 230g 価格 ¥20,000(1974年) 発売 1965年3月 Petri自社製と思われる広角レンズ。 テッサータイプのマスターレンズの前に2枚のアタッチメントレンズを追加した、 一眼レフ用広角レンズとしては古典的な構成。 同時期(1974年)にEE AUTO35mmF2.8が存在するがレンズ構成 が異なる。(価格23,000円) 【作例】 http //photozou.jp/photo/photo_only/291718/142280609?size=1024 http //photozou.jp/photo/photo_only/291718/142280603?size=1024 http //photozou.jp/photo/photo_only/291718/142280597?size=1024 ここまでの作例はSONY NEX-3での撮影(APS-Csize)ですので、画角的には52.5mm相当と成っております。 http //photozou.jp/photo/photo_only/2933929/163468693?size=1024 http //photozou.jp/photo/photo_only/2933929/163468686?size=1024 http //photozou.jp/photo/photo_only/2933929/163468673?size=1024 http //photozou.jp/photo/photo_only/2933929/163468664?size=1024 http //photozou.jp/photo/photo_only/2933929/163468651?size=800 ここまでの作例はOLYMPUS OM-D E-M5での撮影(micro four thirds)ですので、画角的には70mm相当と成っております。 【仕様が異なるPETRI CC AUTO 35mm F2.8】 以下のレンズは元ペトリカメラの技術者元ペトリカメラ技術者、芦田保夫さんが保管されていたものである。 レンズ部分はEE AUTO35mmF2.8と同じものと思われ、通常のCC AUTO 35mm F2.8よりかなり小型である。 EEAUTOレンズとの光学部分の共通化を検討していたと思われるが、中古市場では発見されず、ペトリカメラの カタログなどでも、CCAUTOとEEAUTOの寸法は最後まで異なったものが掲載されており、共通化されなかった 理由は不明である。 以下、黒鏡筒のレンズはよく見かける一般的なタイプとは鏡筒デザイン、レンズ内への 光源の映りこみ像(反射面)が全く異なっている。 ちなみに被写界深度や距離指標のデザインと間隔は、AUTO CHINON 35mmF2.8(M42)や、 PETRI CC AUTO 35mm F2.8(M42)と酷似している。 (左 黒鏡筒、右 一般)
https://w.atwiki.jp/petri/pages/64.html
レンズ名称 PETRI CC 50mm F2.0 アタッチメントサイズ 52mm レンズマウント ブリーチロック レンズ構成 4群6枚 ガウスタイプ 絞り 2.0~16.0 中間絞り無し 最短撮影距離 0.5m 重量・大きさ XXXxXXXxXXX XXXg 価格 ¥XX,XXX(19XX年) 発売 1961年?月 初期の自動絞りレンズである。 ペトリペンタ用50mmF2.0(M42)は4群7枚構成であったが、4群6枚のオーソドックスなガウスタイプに改められた。 PETRI CC AUTO 55mm F2.0の前の主力標準レンズ。PETRI PENTA V2の発売に合わせて開発された、ORIKOR50mmf2 が、名称変更されたレンズと考えられていたが、2chペトリスレにてorikor銘のレンズはM42と同一の4群7枚構成の可能性 があるとの報告があり、4群6枚このレンズのとは、異なる光学系である可能が出てきた。 本レンズへのはっきりした切り替え時期は不明である。 詳細は今後の研究を待ちたい。 レンズマウントのフランジ部にスリ割が施されるなど、のちのペトリマウントレンズに比べ凝ったつくりとなっている。 【作例】 http //photozou.jp/photo/photo_only/291718/142280420?size=1024 http //photozou.jp/photo/photo_only/291718/142280416?size=1024 http //photozou.jp/photo/photo_only/291718/142280412?size=1024 http //photozou.jp/photo/photo_only/291718/142280409?size=1024 http //photozou.jp/photo/photo_only/291718/142280426?size=1024 最後のみ開放、その他はf5.6 注:尚、本作例はNEX-3での撮影(APS-Csize)ですので、画角的には75mm相当と 成っております。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/25.html
レンズマウント ブリーチロック 自動絞り シャッター 一軸不回転フォーカルプレーンB・1~1/1000 露出方法 絞り・シャッター連動・内蔵型・非TTL 重量・大きさ 149x95x90 920g(レンズ込) 価格 ¥38,600 発売 1964年6月(海外向けは1963年1月説及び1962年説あり) コンタレックスI型に似たデザインとして有名であり、その姿からブルズアイのニックネームで呼称 される事が有る。 受光素子はCdSを利用し、専用レンズであればシャッター及び絞りに連動するが TTL方式とは成っていない。 ※ 1963年1月発売説を採ると、cds露出計を装備した一眼レフとしては日本初 の絞り・シャッターの双方に連動する露出計を装備したカメラとなる可能性が、 1962年発売説を採ると、cds露出計を装備した一眼レフとしては世界で初 めて絞り・シャッターの双方に連動する露出計を装備したカメラとなる可能性がある。 ペトリフレックス・セブンの謎 幕速の高速化を狙い、シャッターの巻取りドラム及びバネ筒の配置が、いわゆるコの字型 ではなく直列に配置されている。この配置は、FT、FTⅡ、FT1000等にも受け継がれ、 フレックス系一眼レフの、一つの特徴となっている。 ペトリ一眼レフの機構 専用レンズは55mmF1.8以外用意されなかった。 他の各種CC AUTOレンズでは絞りを読んでセットすれば使える。 PETRI一眼レフの中で、最も高級路線に沿った作りこみがされている。 しかし、この機種以降、同様な構造を持った機種は現れていない。 なお、トップカバーの「PETRIFLEX 7」刻印には、デザインに数種類の バリエーションが存在する。このほか、接眼レンズ形状、セルフタイマー形状、 シャッターダイヤルデザイン、メータースイッチ窓などにバリエーションがある。 下の写真は初期型で刻印の他に露出計ON/OFFインジケーター無し、ファインダー窓が丸型、セルフタイマーレバーがV2と共通、などの特徴を持つ。
https://w.atwiki.jp/customxperia/pages/18.html
基本情報 ロム名 TripNRaVeR Custom MIUI Rom 関連トピック XDA バージョン 2.2 ベース 制作者 TripNRaVeR 特徴 既知の問題 WIFI BT vivration notifaction LED 必要環境 Android 2.1 rooted xrecovery インストール方法 xRecoveryを用いてインストールする. バージョン情報 ver コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る